花粉症対策をしながらダイエット★
date:2025.03.18
パーソナルジムLAMUAです^ ^
花粉症の発症でよく知られているのが
花粉が体内に入り込むと
抗体がどんどん蓄積され、
一定量を超えると溢れ出すように
アレルギー反応が起こる「コップ理論」
最近では、
免疫力を高めることの重要性を重視した
「シーソー理論」も注目されています。
シーソー理論とは、免疫バランスの崩れが アレルギー反応を考えるという考え方です。
私の免疫システムには、
Th1:ウイルスや細菌と戦う免疫
Th2:アレルギー反応をのために免疫 という2種類の免疫反応があり
この2つのバランスがシーソーのように釣りになっていると問題はありません。
しかし、Th2が過剰に働くとアレルギーが出やすくなります。
花粉症を防ぐには 「Th1とTh2のバランスを整えること」
が大切で腸内環境の改善や適度な運動、
ストレス管理が重要だと考えられています。
実際に当店のパーソナルトレーニングを受けているお客様でも
アレルギー症状の緩和を実感したお客様もいらっしゃいます^ ^

腸内環境を整える食事→→
【花粉症を緩和する食べ物】
・ 腸内環境を整える
納豆・味噌・ぬか漬け → 腸内の善玉菌を増やし、アレルギー反応を抑える
・炎症を抑える 青魚(サバ・イワシ・サンマなど)
→ 抗炎症作用のあるEPA・DHAが免疫バランスを整える
・粘膜を強くする 緑黄色野菜(ブロッコリー・小松菜・人参など)
→ ビタミンや抗酸化成分が粘膜を強化 体を温め、炎症を抑える
・レンコン・生姜・ネギ
→ 粘膜を守り、炎症を抑える
・抗アレルギー作用 ルイボスティー・甜茶
→ 花粉症対策に◎ アレルギー症状を和らげる
【花粉症を悪化させる食べ物】
・ヒスタミンを増やす アルコール(ビール・ワインなど)
→ ヒスタミンを増やし、くしゃみや鼻水などの症状を悪化させる
・粘膜を刺激する 乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルトなど)
→ 粘膜を刺激し、鼻水や痰が増えることがある 炎症を悪化させる
・揚げ物・ファストフード
→ 炎症を促進し、免疫バランスを乱す
ヒスタミンを含む トマト・ナス・ほうれん草
→ ヒスタミンを多く含みアレルギー症状を悪化させることがある
腸内環境を乱す 甘いお菓子・ジュース
→ 腸内の悪玉菌を増やし、免疫機能を低下させる
【花粉症を和らげるおすすめの運動習慣】
・ 軽めの有酸素運動(20〜30分) ウォーキング・ジョギング・サイクリング
→ 血流を促進し、免疫バランスを整える。
スクワット・体幹トレーニング
→ 筋力をつけて代謝を上げ、炎症を抑える
呼吸を意識したトレーニング 腹式呼吸・深呼吸
→ 呼吸筋を鍛えて鼻づまりを緩和 花粉の多い時間帯(朝・昼)は屋外運動を避け、
夜や雨上がりのタイミングを狙うのがおすすめ!
花粉症対策=ダイエットにもつながり 一石二鳥です◎
花粉が辛い季節、健康習慣を取り入れて 乗り切りましょう♪
◾︎関連サイト
LAMUA インスタグラム
LAMUA 春日原・春日店
LAMUA 光の森・武蔵ヶ丘店
LAMUA 熊本 大江・水前寺店
LAMUA 大濠公園店
LAMUA 高宮・平尾店